こんにちは!コーヒーや紅茶が大好きで、日々コーヒーや紅茶を探したり飲んだりしているヨッシーです♪今回は、以前に購入をしたコーヒーのFAUCHONの紹介をしていきたいと思います♪人気の理由や特徴・味・価格・何処で採れる・入れ方など紹介をして行きますよ!
FAUCHONってなんて読むの?
こちらは、フォションと読みます。
フォションと聞いてあ~紅茶のって思うかもしれませんがそれです(≧▽≦)
フォションとは、フランス内の地名みたい物だそうです。
日本で言うと、表参道みたいな感じの地名だそうです。
フランスのコーヒーとFAUCHONの歴史とは?
フランスと言ったら、ワインや紅茶と思う方もいると思いますが、実はコーヒーの歴史も長いそうなんです。
1669年ルイ14世の時代にコーヒーが飲まれていたそうです。
日本では、寛文9年で4代将軍 徳川 家綱の時代で、そのころにフランスはコーヒーや紅茶の飲む文化がすでにあったなんて驚きです(;・∀・)
また、フランスに初めてコーヒーが入ったのは1644年と言われているそうです。
少なく見ても、349年の歴史があるそうです、それから217年後の1886年にフランス・パリでFAUCHONを創業開始しました。FAUCHON開業からでも132年の歴史を持っているメーカーなんですね♪
味の特徴とは
飲んでみた感じでは、コクがあるような気はしますが、ほぼ普通のブレンドと同じように思えました。今回購入をしたのが安いやつだったのでそれが原因かも・・・(;・∀・)
一般的には、濃厚なコクが売りのコーヒーとなっています。
香りも、カラメルのような甘い香りが特徴との事です。
価格はどのぐらい
今回購入をしたのは、140gで540円ぐらいの物を購入をしました。
また、140gでだいたい10回分ぐらい楽しめたと思います。
薄のが好きや濃いのが好きによって回数が変わりますが、私は濃いのが好きで8回ぐらいだったと思います!(^^)!
今ですと、ネット通販で125g2,000円前後が普通のようです。
入れ方は
コーヒーは、基本外か中心に向けて渦を描くように入れ、湿ったコーヒーの粉が膨らんできたら少し蒸らし香りを引き立てるようにします。
時間としては、30秒ぐらい待ち、再度お湯を中心部に入れ残りのお湯を入れるのがおいしい入れ方だそうです。
まとめ
フランスは、コーヒーの歴史も約350年もあり、昔から国民に浸しまれているんですね♪
FAUCHON(フォション)は、フランスのパリにある地域の名前で特に意味があるわけではないとのこと。またFAUCHONの歴史も132年あり今でも世界で好まれているメーカーなんですね♪
今回飲んで見たコーヒーなんですが、安物だったのであまり味の特徴や香りを実感できなかたので、次回はちょっと高いので試してみたいと思います(^_-)-☆
また、新しい情報などもありましたら、追記もして行きますのでよろしくお願いします