世界経済がリーマンショック並みに陥っていて下方修正も!消費税10%へ

今世界経済がリーマンショック並みに陥っていているそうです。しかもIMF(国際通貨基金)

も下方修正をしたそうです。その中で日本は、消費税10%へとしようとしています。世界経済

がリーマンショック並みに陥っていて下方修正もしている中!消費税10%へをリサーチしてみ

ました

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世界経済がリーマンショック並みに陥っていている?

今日本では、日韓問題や消費税10%へと言う話が話題になっています。

その中で、影を薄めているのが消費税10%へ10月1日よりなる可能性が韓国問題と言う中で影

が薄くなっている状態ですよね?そしてそれが決定になるかどうかが21日の選挙で決定しま

す。

ただ、今世界経済がかなり危機的な状態であると言う事が注目を集め始めています。

もしこれを知っていて、消費税を10%へ引き上げたとしたら、日本の景気はかなり悪くなる事

は間違いないでしょう。

その中で安倍総理は本当に10%へ引き上げをするのでしょうか?以前はリーマンショック並み

の事が有った際には、引上げの中止をすると言っていましたが、この状態では到底消費税の引

き上げは難しいのでは?と言う声も有ります。

全ては、21日の選挙にかかってしまいます。

では実際にどのぐらい悪化しているのでしょか?次の項目で紹介をしていきますね。

世界経済がリーマンショック並みに陥っていてIMFが下方修正も!

皆さんの中でIMFと言ってピントくる人はいますでしょうか?IMFとは国際通貨基金と言う組

織の事を指しています。

国際通貨基金とは、国際金融や為替相場の安定化を目的とした国連の専門機関なのですが、そ

こが、2019年の1月発表の3.5%から3.3%へ下方修正をしたのですが、5月23日には米中の

貿易戦争が激化した際には3%まで下がる可能性があるとしているそうです。

また世界銀行は6月に2019年の世界経済見直しをやはり下方修正して成長率を2.6%まで引き

下げっているそうです。

そこで、実際のリーマンショックの時はどうだったのかと言うと、リーマンショックが有った

2009年から5年間の世界経済成長率を平均すると3.3%だったそうです。

これを見ると既にリーマンショックの時よりも悪化をしていると言う事が言えます。

この状態が今世界で起きている中、日本政府はこの事を言わないで選挙に望むと言うのでしょ

うか?と思ってしまいます。

今日本もかなり経済が悪いですよね?ここで消費税が10%になったとしたら、収入は上がらな

い状態で老後の為に2000万を用意しないといけない状態です。

給料は安く、会社からの給料だけでは生活をするので精一杯の状態ですよね。

この状態では生活保護を受ける人も増えるでしょう。

ただその生活保護を受ける人のお世話をする為、税金が使われるのでまた足りないと言った事

になりますよね。

世界経済がリーマンショック並みに陥っていて米国債も利回り下方修正

上記ではIMFや世界銀行の事を話しましたが、ここでは国ではどうなのか?と言う事になりま

す。

日本政府が大好きなアメリカではどうなのでしょか?2018年11月までの米国債は10年債での

利回りが3%台だったのですが、現在では2.2%まで一気に落ちているそうです。

この状態で、安倍総理は消費税の10%へ引き上げをしたら正直自殺行為となります。

日本国内は多分崩壊をする事になりうる可能性は高いです。

少なく見ても、パソコンや家電業界は大きな打撃を受けるのは間違いないでしょう。

各メーカーも大打撃を受ける事になりますし、財布の紐が硬くなるでしょう。

外食企業も大きな影響を受ける事は間違いないでしょう。

世界経済がリーマンショック並みに陥っていて他国債も下方修正!

上記ではアメリカを紹介しましたが、日本・ドイツ・スイス・デンマークでは既にマイナスと

なっているそうです。

日本もマイナスとなっている状態で消費財を増税したら、この国は多分持たないのでは?と思

います。

21日の選挙がターニングポイントになるのは間違いなさそうですね。

状態で消費税が上がったらかなり辛いでしょうし、犯罪も増えるでしょう。

データ上でも、景気が悪くなると犯罪が増えると言うのが証明されています。

そうならない事を祈っています。

最後までお読み頂きましてありがとうございます。

新しい情報がありましたら、追記していきますのでよろしくお願いします♪

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