熊本県の阿蘇山で連続噴火をして活動活発化している素です。また不気味なほど活火山の活動
とはが続きます。以前も合わせると、箱根・焼岳・阿蘇山と今年に入ってから発生しています
よね?熊本県の阿蘇山が連続噴火で活動活発化へ!不気味な活火山の活動とはをリサーチして
みた
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熊本県の阿蘇山が連続噴火
昨日九州の熊本県にある阿蘇山が噴火をしたそうです。
九州鹿児島の桜島の噴火はある意味恒例行事見たいな感じがしますが、阿蘇山の噴火や焼岳の
噴火とここに来て不気味な動きが発生しています。
焼岳と阿蘇山の噴火が同日に発生していて、不気味ですよね?しかも前日には宮崎県での地震
発生や三重県の地震もありました。
その中での今回の阿蘇山の噴火が発生したので不安がましますよね?また連続噴火とう事なの
でその活動の活発さが分かりますよね。
今回の噴火に対して阿蘇市や高森町・南阿蘇村や大分県・宮崎県でも火山灰の飛散が確認され
たそうです。
熊本県の阿蘇山が連続噴火|発生したのは何時?
今回発生した阿蘇山の噴火ですが、いつ起きたのでしょうか?気象庁の調べでは、28日午前4
時42分に噴火が発生した事が確認されているそうです。
14時の段階では、噴火は継続しているそうです。
また今回の噴火の噴煙が最高1000メートル上空に到達して、気流に乗って東側に運ばれ大分県
や宮崎県でも火山灰が確認されたそうです。
噴煙が1000メートルまで上昇をしたと言うのは凄いですよね。
熊本県の阿蘇山が連続噴火|今月2回目
阿蘇山の噴火は今月の26日にも起こったらしく、今月2回目と言う事なのです。
1回目は今月の26日に発生したそうで、26日の朝には中岳・第一火口で小規模噴火が観測され
ていたそうです。
阿蘇山博物館が設置した火口カメラでは火炎も確認されている熱活動が高まった状態が続いて
いるそうです。
また、地下の水蒸気やマグマの動きを示す火山性微動は25日夜に、一時的に振幅が大きくな
り、火山性地震や孤立型振幅も多い状態が続いているそうです。
孤立型振幅とは
火山付近で観測されるマグマの活動に起因する連続した振動のことです。
火山性地震とは異なり震動が数十秒から数分、時には何時間も継続します。
マグマ溜りや火道内でのマグマや火山ガスの固有振動、マグマが地割れの中を移動する際に起こす振動等が微動の原因と考えられています。 火山活動が活発化した時や火山が噴火した際に多く観測されます。引用:阿蘇山火山防災連絡事務所より
今回の状態では、やはりマグマが動いているのは当然ですが、見方を変えると、各山に影響が
出る可能性もあるという事も言えるかもしれないですね。
熊本県の阿蘇山噴火|不気味な活動活発
今回の噴火で色々な不気味な事が見えるように思います。
阿蘇山・焼岳・宮崎県・三重県の地震・フィリピンでの地震です。
阿蘇山噴火
発生時期:7月26日・7月28日
焼岳地震
発生時期:7月27~28日
宮崎県地震
発生時期:7月27日午前2時11分ごろ
三重地震
発生時期:7月28日午前3時31分ごろ
フィリピン地震
発生時期:7月27日
の容認26日から3日以内に発生しています。
そして、フィリピンで地震が発生した次の日に三重県の地震が発生しています。
阿蘇山では孤立型振幅も確認されていますので更に噴火を起こすところもある可能性が有りま
す。
また千葉県でも地震が有ったりと、大きな地震に繋がる可能性があるところでの地震が発生し
ているという事が気になります。
もしかすると、大きな地震が来るかもしれないですね。
熊本県の阿蘇山が連続噴火で活動活発化へ!不気味な活火山の活動とはのまとめ
今回の噴火や地震は26日から3日間で発生しています。
しかも、宮崎地震や三重地震は南海トラフ地震に関係があるところでも有ります。
三重は特に異常震域という型の地震で、震源が深く、震源地より遠いところ大きな震度が観測
されると言う感じの地震となっています。
三重の地震は南海トラフとの関係性はないと言われていますが、震源の深さもかなり深いので
関係がないとは言え、影響はある可能性が有ります。
今年に入ってから大きな地震は殆どがスーパームーンの発生する月などに発生をしているので
そう言った事から見ると、8月は本当に危険な月になりそうです。
8月はスーパームーンが1ヶ月の中で2回も発生する月になっているのでより注意が必要だと
思っています。
また9月の1回発生しますので注意が必要とも言えます。
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最後までお読み頂きましてありがとうございます。
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