厚生労働省失業保険のニュースがヤバイ!不気味な謎がそこにあるのか?

厚生労働省失業保険のニュースはご存知だと思いますがそれが本当にヤバイ!状態なのです。

また不気味な謎がそこにあるの?って思うぐらい異常なのです。

厚生労働省が犯した失業保険の事がニュースになり不気味な謎がそこにあるのか?調べてみた

ところ意外な事が分かりました。

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厚生労働省失業保険のニュースの内容は?

 

今回の厚生労働省の失業保険のニュースですが、簡単に言ってしまえば調査したけど調査

が杜撰で使えないもので失業保険の額や労災保険の額決めて支払ってました。

って事なんなんですが、どうもそんな簡単な話ではないようなんです。

その理由が今回の件はとても重要で、景気判断の指標や民間でも春闘で労使が賃金を決める

際、参考データとしても使われるという声もあるので、これは大きな問題になっているので

す。

また今回の件で国際的に日本の国の総計に対して信頼が損なわれるおそれもあるとのこと

です。昨今賃金が低いと言われている中で、背後にはこういった事が大きく影響をしていてそ

れが理由で、低賃金になっていたのではないだろうか?もしそうだとしたら、これは社会人の

人にとっては大きな損失になってしまうのではないかと思ってしまう。

労働者の給料を大きく左右する、調査を不適切な手法で調査していたことでどれだけの国民

が、苦しんでいたのかと思いと怖いものがあると思います。

 

厚生労働省失業保険のニュースの重要性

今回の件は、貧困層が多くなってきている日本では本当に困る問題と言えるでしょう。

今回の件は、失業保険や労災保険の件で言われていますが、それ以外に賃金が決まるとされて

いる春闘や民間が賃金を決める時にも使用する大切なデータがここまでいい加減な調査をした

データで決まっていたとは驚きでしかないですよね。

また年金者の方の支給額も景気が大きく影響するのでいってしまえば国民全員に損害を与えた

のでは?といってもいいかもしれない。

以前には、消えた年金問題などで管理などの問題を引き起こしいる政府ですが、これで本当に

自分達の将来を託してもいいのでしょうか?人間ですので間違えはあるといえ、これは流石に

【しょうがないよね?人間なんだもん】ですまされないと思う。

これは国民の生活がかっている大切な問題だからです。国は民がいて初めて国となるのに、国

はその民を軽視しているとしか思えない状況ですよね。

 

厚生労働省失業保険のニュースがヤバイ!

今回の件で影響を受ける人は1900万人になるそうです。

そして総額はなんと567.5億円になるそうです。今の時代は、会社都合で退社だけでなく、より

待遇が良いところに行く為に退社と言うのは、当たり前の時代です、そう言った方の重要な収

入源になっている失業手当が本来貰える額より低いとなると、これはかなり酷い対応になる。

失業して、就活をしている状態では、本当にお金がかかってしまうし、中には生活費などでそ

んなに活動が出来ないといった事にもなるし、失業保険が退職者の生命線になっているは、政

府も分かっているはずです。

その中でこの失態は、国際的の評価と国民の信頼をもなくした事に繋がる。

今年選挙が有るが、かなり痛いダメージを受けたのは間違いないはずです。

今回の選挙ではちゃんと投票に行かないと、自分の将来が真っ暗なるか、明るくなるかが決ま

ると思えます。

 

厚生労働省失業保険のニュースの謎

今回のニュースはどうして発覚したのでしょうか?調べたところ、厚生労働省が発表をした事

で明るみになったそうです。

詳しく経緯を言っていないので、何とも言えないのですがこれをなぜ発表をしたのかが疑問に

思いませんか?今年選挙があるなか、こんな大きな問題が明るみにでたら、選挙に大きな影響

は出ないのでしょうか?それとも【このぐらいでは問題ない?】【今のうちに出しとけば選挙

の時までには忘れているだろ】とでも思ったのでしょうか?引っかかる点がありますよね?通

常ならこういう事は、隠したがる問題です。

それをここまで明るみにするのは他に何かあるのでしょうか?

今回の件に関しては、大臣にも報告をしている状態で20日がたった後で出たそうです。 

厚生労働省失業保険の件は失業保険と労災の方だけ?

今回の件で言えば全国民が被害を受けたのではないでしょうか?今回の問題で、賃金の春闘・

景気などの事が関わっているので、労働者には賃金の面で被害はあったと言えますし、景気の

ところですと年金の方へ、被害がでているのではないでしょうか?

 

厚生労働省の件でどうすればいいのか?

今回の件で厚生労働省のホームぺージを確認して見たところ、専用の窓口を設けているようで

す。その為電話などで確認をしてみたところ、平成16年以降に失業保険を受給した方が対象と

なるとのことでした。

個人での確認は出来ないのでは?と聞いてみたところ、申し訳ございませんが対象者の方に

は、追ってお知らせをすると言ったことでした。

連絡が来るかどうかずっと待っていなくては行けないのか?と聞くと申し訳ございません。と

いう回答でした。

また電話に出られたかたに、厚生労働省の方なのかと伺うも、委託会社の方だそうです。平成

16年以降に受給をしていた方でその後住所が変わった方は電話せ以前の住所と今の住所の紐付

けはして頂けるそうです。

下記のリンク電話番号など確認が出来ますので、宜しければ確認してみて下さい♪

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00035.html

 

厚生労働省の謝罪は委託まかせ

今回の問題で、厚生労働省の方は、対応はしないで委託に謝らしているのが現状なのですが、これは予想通りではありますよね

消えた年金や給付金の件は、国民には重要なものなのに、しっかりと管理をして頂かないとい

けないのに、杜撰な確認で済ますのはどうなのでしょうか?また、厚生労働省の方が対応をし

て頂くなどして謝るなどはした方がいいのではないかと思いますよね。

ただそれをして、その後対応が遅くなるので出来ないは分かっているのでが・・・このような

状況の中で、厚生年金を支払わないと年金がもらえないなどと言ってますが、このような杜撰

な確認や管理をしているのでは、安心していられない状況ですよね。

年金は消費税などの税金からも年金に回っているので、年金は必ずもらえると言う方も居れ

ば、貰えないという方もいます。

どっちにしてもこれだけの杜撰な事をやっている状態だと、またいつかは同じような事が起こ

る事になりますよね。その時も委託に謝らせるのでしょうか?

 

厚生労働省の対応は?

本日ですが、厚労省が従業員の20人に対して、処分をしたとの事を表明してました。

また、再発防止に努めるとのコメントをしましたが、消えた年金問題もあったので本当にこれ

で良いのだろうか?と思って□まいます。

今回の問題で、後日対象者に関しては、遡って支払うと言う事を言っていますが、そこも重要

なところですが、管理や調査がとても重要なのに杜撰さがありますよね。

表に出ないだけで、実際はもっと多いのでは?と思ってしまいますよね。

厚生労働省失業保険の追加給付は早くて3月から開始!

本日参議院で、失業保険や労災・船員保険の事が持ち上がった。

その際に、今受給している方に関しては早くて3月から追加給付を開始するという。

また、2004年8月以降で、住所などが変わっている方などは照合の手間が有るため、時間がか

かると言われている。

以前にあった消えた年金問題と言われて年金支払い者のデータがなくなるなどの問題があった

のですが、今回は消えた給付金問題として立憲民主党の西村智奈美氏が追求したそうです。

今回の問題で、2004年8月以降受給者、また労災保険に関しては同年の7月以降の人が【すべ

て対象】と根本匠厚生相が発言をしました。

今回の件で、国により不信感をもつ結果となった感じがしますよね。

自分での確認は厚生労働所に問い合わせをしないとダメなの?

厚生労働省は、3月中に厚生労働省のホームぺージで大まかな金額が確認できるようにす

るそうです。

支給に関しては、4月からの実施をするとのことなのですが、4月から支給の対象となる

のは、今現在で失業保険を受給している方からなので、以前に受給していた人はもう少し

時間がかかるそうです。

対象期間内に失業保険を受給した方は、来月は厚生労働省のホームぺージを確認してみ

る必要がありそうですね♪

厚生労働省の不正調査でアベノミクスは大丈夫?

今回のことで、アベノミクスで賃金の上昇を重視してきましたが、今回の事でアベノミクスの

評価にも関わる重要統計の不正に対し、野党は徹底的に追及していく構えでいるそうです。

消費税も、この賃金だったら大丈夫と思って上げると言うことなら、一から見直しが必要に

なってくると思いますよね?

また今回の失業保険や労災・船員保険の不正調査は、本当に2008年の7・8月からで問題がな

いのでしょうか?と疑問に思ってしまう。

最悪の場合は、この制度が出来た時から調査のやり直しをしないといけないのでは?とも思っ

てしまいますよね?これに関しては、徹底的に追及をして頂きたと思っています。

厚生労働省失業保険問題で安倍総理は大丈夫なのか?

厚生労働者の杜撰な調査の問題で、野党の枝野氏がGDPに影響もあるのにこのような杜撰な資

料を元に判断をしたのか?という質問に関して、阿部総理はGDPには関係はないとの発言をし

ていました。流石にこの発言はどうかと思いますよね?

このような問題を起こした、厚生労働省が東京1000社の調査を行うというのです。

正直、大丈夫なのか?と思ってしまいますよね?また野党の枝野氏が今回の厚生労働省の資料

で賃金のプラスかマイナスを判断して消費税を引き上げたのかという質問が出たさい、そうで

はないと回答をしていましたが、では何を元に判断をしたのか?という疑問が残ってしまいま

すよね。

厚生労働省失業保険問題で違法?

今回の件で、厚生労働省が起こした問題で色々な問題が浮き彫りとなってきていますよね?杜

撰な調査や点検漏れなどが出てきていますが、更に今回新たに問題が発生しました。統計不正

問題で賃金構造基本統計の担当部署がルール違反を行ったというのです。

その内容は、本来は行ってはいけない郵送調査を行っていたというのです。

既に行っていたのに、行っていることを隠してルール変更をして不適切な調査を隠そうとした

疑いが出てきました。そのことが大きな問題にもなっていますよね。

本当にこのような国に国民の将来を託して良いのかと思いますよね?

本当に、世界の笑い者になってしまっていますよね?これで間違いなく国民の信頼をなくして

しまったし、若い人達は余計に選挙離れが進むでしょうね?

(本当は、選挙に行ってそういう人達を落とすようにしないといけないのですが、だれもいな

い場合は白紙投票という方法もあります)

厚生労働省失業保険の事件でアベノミクス危機に⁉

今回の厚生労働省の調査問題で、アベノミクスに影が見え始めているそうです。

2018年の1月から同年の11月までの期間で実質賃金がマイナスになっている可能性が高

くなっているそうです。

平均で前年比はほぼ横ばい状態だというのですが、野党側が公表済みの名目賃金の参考値

を元にした方法で試算したところ、大半の月でマイナスで平均でおよそ0.5%のマイナス

になったそうです。

それを受けて、立憲民主党福山幹事長は安倍首相にこのように発言しました。

「2018年は、実質賃金は実態はマイナスとなる可能性すら出てきている。まさにアベノミクス偽装」、「昨年1月から11月の実質賃金については、マイナスとなるという認識か」

それに対して、安倍首相は回答

「昨年1月から11月の実質賃金の算出が可能かどうかについては、担当省庁において検討を行っていると承知している」

そのうえで安倍首相は、賃金の伸び率について、「再集計でそれほど大きな影響を受けていない。雇用所得環境が着実に改善しているとの判断に変更はない」と強調した。

この状態で、今年消費税を10%に引き上げをしたら、どうなるのかと心配ですよね?賃

金は下がっている状態で、しかも出費は増える一方になり生活が出来ない状態。

このままの状態でもし本当に消費税を10%へしたらこの国は終わると思いますね。

厚生労働省失業保険のニュースの件で杜撰さが新たに明るみに!?

本日の国会は中断が6回もあり、大波乱になったそうですがどうしてなんでしょうか?

それはと言うと、厚生省が年末から調査をしていた【毎月労働統計】の不正調査に関しての検

証調査作業について野党が新事実を示し根本大臣を追求したからなのです。

根本厚労相「確かにヒアリングは厚労省の職員がやったが、そこは監察チームとして、有識者も情報共有して進めたということ」

根本大臣は、不正調査が発覚した直後の初動の調査について、外部の有識者を入れず、身内の職員のみで行っていたと認めた。

根本厚労相「それは、年末年始にかかっているから、そこは迅速に対応するために、職員でヒアリングしたということ」

足立議員「年末だからって理由ですか? 年末年始だから? (有識者は)そんなことで断る人たちじゃないですよ。何をバカにしているんですか。ちゃんと確認したんですか? (ヒアリングに)出られないと」

根本厚労相「えー、有識者には年明けに連絡して、そして110日に集まっていただいた」

とのやり取りがあったそうです。

そうして、質問に回答していないと声が上がったそうです。

根本大臣のちぐはぐな答弁で、20分間で10回も審議がストップし、そして有識者への連絡は、問題発覚

から実に、およそ1カ月後の110日であったことが明らかに。

根本厚労相「年末には、有識者に連絡していない」

一方、同じく不正調査が判明した賃金構造基本統計について、菅官房長官は、行政機関の監視などを業務と

する総務省の行政評価局が調査を行うと発表したそうです。

厚生労働省失業保険の調査が杜撰でアベノミクスの成果は偽装?

国会で、本日も厚生労働省の杜撰な調査に関して話がされたそうです。

その内容としては、20181月~11月までの期間の【実質賃金の参考値】について野党

が与党に明らかにするように求めていた件ですが、与党は当面公表をしない調整に入った

そうです。

野党は9ヶ月分で前年同月比マイナスになると独自試算を示し、根本匠厚生労相は5日の

衆院予算委員会で事実上これを追認する答弁をしたが、再集計するのは困難として公表に

は消極的な姿勢を示したそうです。

その中同省関係者によると、この実質賃金の参考値について再集計していないが、野党の

試算と近い数値の可能性はあるということだそうです。

政府が公表をためらっているのは、野党がアベノミクス偽装と追及する根拠を公式に認め

ることを回避する狙いもあるとみているそうです。

このやり取りを見ると、公表が出来ないのであれば偽装をしていたと思ってしまいますよ

ね?結局の所、アベノミクスで【景気が回復した】【生活が楽になった】と言う事は、一

般市民では実感はないですし、むしろその逆に進んでいますよね?貧富の差は開く一方で

生活は困難から回復はしない状態。その中で実質賃金の参考値は杜撰な調査で、賃金は上

がらないので生活は本当に困難になる一方です。

アベノミクスは成果としては、あまりなく主な成果としては貧富の差をくっきりさせ金持

ちを優遇すると言う政策だとしか思えない。

厚生労働省失業保険ニュースのまとめ

今回のことは本当に国民全員が対象とも言える問題だと思いました。

賃金の問題もありますし、景気の事も絡みますし、その景気の問題では年金の受給者への支給額に影響しま

す。それだけ重要な機関なのでもっとしっかりとして頂きたいと思ってしまいます。

貧困層が多いこの国で、年金や失業者への給付は本当に大切な収入源になっているのでもっとしっかりとし

た確認や管理をして頂きたと思いますよね。

色んな意味で、個々がしっかりとしないとしなければいけないと時代ですし、政府が言っていて今後は真に

受けない方がいいのでは?と思ちゃいますよね。政府も国民の信頼を得るように努めて頂きたいし、信頼で

きる国を作って頂きたいと思います。

今の状況で外国人労働者の人達がさらに入ってきたとしたら、暴動なども起こってしまうかもしれないです

よね。

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