こんにちは!コーヒーや紅茶が大好きで、日々コーヒーや紅茶を探したり飲んだりしているヨッシーです♪今回は、中国茶で有名のジャスミン茶の紹介をしていきたいと思います♪人気の理由や特徴・味・価格・歴史・入れ方など紹介をして行きますよ!
Contents
ジャスミンってどこの国?歴史は?
ジャスミン茶は、中国のお茶ですよね♪
中国茶には10大銘柄と言うのがあるそうです。その中にジャスミン茶は入っていないんです。こんなに人気があるのになんで?おいしいのになんで?と思われると思いますが、もともとジャスミン茶はジャスミンの葉があって飲まれていたのではないのです。
ジャスミン茶は、歴史がとても長く1240年ごろに既にあったそうです。
ジャスミンが生まれた理由とは
とても歴史の有るジャスミン茶ですが、昔ですので収穫して輸送するのにとても時間がかかったそうです。道も整備はちゃんとされていなかったでしょうし、今みたいに車などもなかったでしょうから当然ですよね♪
そうなると茶葉の香りがどうしても飛んでしまい、飲む時に風味がなく美味しくなく美味しく飲むために何かいい方法はないかと言う事で、ジャスミンの花を一緒に入れて飲んだのが始まりだと言われているそうです。
そして、本格的にジャスミン茶を作り始めた時期としては、1368年ごろに香りの吸着・原料の選定方法やブレンド方法・加工方法が確立されたそうです。
中国茶の伝統10大銘柄とは?
※商品名:日本読み:分類:産地の順に記載してます。
1西湖龍井:せいこロンジン:緑茶:浙江省杭州市
2洞庭碧螺春:どうていへきらしゅん:緑茶:江蘇省蘇州市
3黄山毛峰:こうざんもうほう:緑茶:安徽省黄山市
4信陽毛尖:しんようもうせん:緑茶:河南省信陽市
5六安瓜片:ろくあんかへん:緑茶:安徽省六安市
6都匀毛尖:といんもうせん:緑茶:貴州省都匀市
7君山銀針:くんざんぎんしん:黄茶:湖南省岳陽市
8武夷岩茶:ぶいがんちゃ:青茶:福建省武夷山市
9安渓鉄観音:あんけいてっかんのん:青茶:福建省安渓県
10祁門紅茶:キーマンこうちゃ:紅茶:安徽省祁門県
上記が伝統の中国10大銘柄だそうです。
味の特徴とは
ジャスミンは基本緑茶なのですが、香りが花の香りがするお茶ですよね♪
また、人によっては好き嫌いがはっきりしてしまうかもしれません。
基本、ジャスミンはハーブ系なので、ハーブ系が苦手な人はきついかもしれませんね(;・∀・)
価格はどのぐらい
価格としては、手軽に楽しめるTパックは、だいたい480円ぐらいで購入できます。
また本格的に楽しみたい人は、茶葉200g5,400円などで購入が出来ますがちょっとお高めですね(ノД`)・゜・。
入れ方は
お湯:200ml
1 急須に熱湯を入れ、湯呑に移し替えつつ器を温めます。
2 急須にジャスミン茶を入れます。
3 湯呑のお湯を急須に移し替えます。2度移し替えるとお湯は80度ほどの
適温になります。
4 30秒~1分程度蒸らします。
5 湯呑にジャスミン茶を最後の1滴まで注ぎ切ります。
がジャスミン茶を美味しく頂く入れ方だそうです。
人気の理由は
口の中をさっぱりさせる時に飲んだり、濃厚な甘さのフローラルな香りは流石に香りの王様と言われるほどです。
香りが良いだけでなくジャスミンはとても体にもいいので日本でも人気があります。
心身に良いとされる効果とは?
身体に効果的な物は痛みを軽減する効果があったり月経痛の緩和や痙攣性の咳にも効果を発揮するそうです。
またお肌にもよく、老化肌、乾燥肌、しわ、シミ予防などにも効果があるとされています。
身体やお肌だけでなく心に良いとされています。
・高揚感や多幸感をもたらしてくれる
・脳内の神経伝達物質であるエンケンファリンやドーパミンの分泌を活性化する効果がある
・精神を紅葉させる作用があり、気持ちを落ち着かせ、緊張、不安、うつ状態から引き上げてくれる。
・精神に大きな影響を与える香り。
・不眠、ストレス、うつ状態。不安、催淫、欲求不満、インポテンツ、性的不調
などに効果があると言われているそうです。
五感に関係するものは、何とも言えないのですが一度、は飲んでみる価値はありです♪
また、新しい情報などもありましたら、追記もして行きますのでよろしくお願いします