アメリカンコーヒーって和製英語⁉アメリカンコーヒーのあれこれを紹介♪

 

こんにちは!コーヒーや紅茶が大好きで、日々コーヒーや紅茶を探したり飲んだりしているヨッシーです♪今回は、ベーターですが、アメリカンコーヒーの紹介をしていきたいと思います♪何処で採れる・味・価格・入れ方など紹介をして行きますよ!

 

アメリカンコーヒーはどこで収穫されている?

アメリカンコーヒーの豆はこの世には存在していないのです。

なぜならコーヒー豆の焙煎方法で決まってしまうからです。

アメリカンコーヒーで使用される豆はシナモンロースト(浅煎り)ミディアムロースト(やや浅めの中煎り)の豆を使用し、沢山のお湯を入れて作られたコーヒーの事だそうです

また、アメリカンコーヒーは、日本以外の国では通じない言葉なのです。

和製英語になっている言葉なんですね♪

 

焙煎方法できまる?

アメリカ合衆国式では、コーヒーの豆の焙煎を8段階の焙煎度分類法で決めているそうです。

焙煎の種類は

ライトロースト・・・・ごく浅煎り 

シナモンロースト・・・浅煎り   

ミディアムロースト・・やや浅めの中煎り  

ハイロースト・・・・・中煎り   

シティロースト・・・・やや深めの中煎り

フルシティロースト・・やや深煎り

フレンチロースト・・・深煎り

イタリアンロースト・・ごく深煎り

となっています。

もちろんご存知だと思いますが、焙煎の種類で味も変わるのでコーヒーなどでは重要な工程なんですよね♪また、同じぐらい大切なのは、豆の挽き方も重要な工程です(^_-)-

 

味の特徴とは

正直、使う豆や挽き方なで味は決まってしまうので、甘みや酸味があると言えないのが答えになってしまいます。

ただ、浅煎り豆を使用しているので、苦味よりも酸味が強い味わいとなるのではないでしょうか(;・∀・)

 

価格はどのぐらい

基本的にこの豆でないとダメと言うのがない為、価格として何とも言えないのですが、安い物では、500円前後で購入が出来ます。また

 

入れ方は

コーヒーは、基本外か中心に向けて渦を描くように入れ、湿ったコーヒーの粉が膨らんできたら少し蒸らし香りを引き立てるようにします。

時間としては、30秒~1分ぐらい待ち、再度お湯を中心部に入れ残りのお湯を入れるのがおいしい入れ方だそうです。

 

まとめ

アメリカンコーヒーとは、和製英語で日本国内でしか通用しない言葉なんです。

また、アメリカンコーヒー専用豆はなく、浅煎+や浅めの中煎りされたコーヒーの豆を使用する事が重要で多めのお湯で入れたコーヒーの事をアメリカンコーヒーと言う事です。

 

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