こんにちは!コーヒーや紅茶が大好きで、日々コーヒーや紅茶を探したり飲んだりしているヨッシーです♪今回は、カプチーノを紹介していきたいと思います♪どういうのがカプチーノっていうの?・歴史・カプチーノの名前の由来は?・味・作り方・美味しく飲む方法・紹介をして行きますよ♪
Contents
カプチーノはどういう飲み物なの?定期はあるの?
イタリアのコーヒーの飲み方の一つでエスプレッソ・ミルク・ミルクファームからなる飲み物で、エスプレッソ:1 ミルク:1 ミルクファーム:1の割合で作れるコーヒーの事です。カプチーノ自体とても長い歴史がある飲み物なのです♪
歴史
カプチーノは16世紀からあったそうです。
そのころ、日本は室町時代(戦国時代)・安土桃山時代の時に、イタリアではカプチーノが誕生をしたんですね(;・∀・)
そう思うと、カプチーノの歴史は、少なく見ても400年の歴史はあるってことです凄いですよね♪
カプチーノの名前の由来は?
カプチーノの名前の由来は色々な説がありますので、その中で4つの説を紹介します♪
1の説
元来はカトリック教会の一派であるカプチン会の修道士のことを指していた言葉のカプチンからきたと言われています。
2の説
彼等が着るフードのついた修道服、カップッチョ(cappuccio、「頭巾、フード」の意)にちなむとされているそうです。
3の説
イタリアでカップッチーノ(カプチーノ)はカップッチョとも呼ばれており、より具体的には、カップッチーノ(カプチーノ)の茶色が修道士の服の色と似ていたから、という説や、
エスプレッソに浮かんだミルクの泡を蓋に見立てたから(cappuccioには「蓋」の意味もある)という説もあるそうです。
4の説
また白い泡をコーヒーが囲む様子が、頭頂部のみを剃髪した修道士の髪型に似ているから、
という説もあり、いろいろな説があるそうです。
味の特徴とは
カプチーノは、エスプレッソ:1 ミルク:1 ミルクファーム:1
の割合で作られているので、基本甘くないです。またエスプレッソを使用しているので
苦味があるので、苦手な人は砂糖を入れて飲むと美味しく頂けると思います。
また、日本で提供をしている物ですと、苦味もそんなに苦くなくミルクが多いのでカフェラテに近いのでそのままでも美味しくいただけます♪
因みに、ラテとはイタリア語でミルクと言うそうです。
個人で作れるの?
家でも作れますので、作り方を紹介しますね♪
用意するもの(1人分)
・エスプレッソ40ml
・牛乳 100ml
・風味付けパウダーやシロップなどを少々
【1】 70~80℃程度に温めた牛乳をミルクフォーマーに入れてしっかり泡立て、スチームミルクを作ります。(スチームミルクは、エスプレッソマシンで作ってもOK!)
【2】 あらかじめ温めたカップに淹れたエスプレッソを注ぎ、スチームミルクを加えます。
【3】 ココアパウダーやシナモンパウダー、シロップなどをお好みでふりかけて出来上がり!
良かったら参考にして頂き、作ってみて下さい♪
美味しく飲む方法は?
好きに飲むのが一番美味しのですが、今回紹介する方法も美味しく飲める方法なので是非試してみて下さい♪
1 シュガーを泡にかける
2 スプーンで泡と沈まなかったシュガーをすくって食べる。
3 絵が描いてあっても、もったいないような気がしますが…食べちゃいましょう。
4 もう一度シュガーをかける
5 スプーンで混ぜます。
6 よく混ぜて甘くなったコーヒーを飲みます。
7 飲み終わったら残った泡を食べます。
また、新しい情報などもありましたら、追記もして行きますのでよろしくお願いします